産直通販サイト「ポケマル」を通してのたくさんのご支援の感謝と、株式会社雨風太陽(ポケマル運営)様による炊き出しへの感謝
もう1月も後半、令和6年能登半島地震から25日が経過しました。
毎日、支援のために県内外からお越しくださっている車を多く目にします。
携帯電話が繋がりやすくなり、多くの方に支援物資が行きわたり、道路補修によって交通渋滞が解消された箇所が増えてきています。
様々な面で少しずつ改善されており、全力でご支援いただいている皆さんに感謝する毎日です。
当園も、産直通販サイト「ポケマル」の支援型商品によって、
本当に多くの皆様にご支援と暖かい応援のメッセージをいただきました。
いただいたご支援はなんと600件以上!!!
頂戴したたくさんのメッセージは家族全員で共有し、すべて読ませていただいております。
皆さんのお気遣いがとても伝わってきて、ありがたく、毎日励まされ勇気付けられています。
皆様、本当に、本当にありがとうございましたm(__)m
栗園の方は、幸いにも被害はほとんどなく、いつも通り、例年通りの風景。
(災害に翻弄されているのは人間だけですね)
地震後は、途中だった剪定作業が進んでいませんが、
被災した実家の片付けや今後を考えながら今年も例年通りの作業をし、
秋にはおいしい栗と一緒に皆さんにお会いできるよう頑張りたいと思います!
また、今日(1月26日)は、私たち地域の避難所「旧兜小学校」にて、
雨風太陽様(ポケマル運営)とへネリーファーム様(千葉県銚子市)に炊き出し支援を行っていただきました。
メニューは、
・たっぷりのキャベツから染み出た甘みが最高のつみれ汁
・ヘルシーだけどキャベツぎっしりで食べ応えのある餃子
・カブの浅漬け
・卵屋さんのバームクーヘンまで!!!
お年寄りの多い避難所ですが、皆さんがこんなにお代わりをする姿は初めて!
新鮮な野菜とお魚を食べれる幸せを、ひしひしと感じるスペシャルな炊き出しでした。
雨風太陽代表の高橋さん、へネリーファーム代表の坂尾さん、サポートいただいたメンバーの皆さん、本当にありがとうございました。
避難所のおじいちゃんおばあちゃんも、皆さんが帰られた後もとっても感謝していました。
避難所は少しずつ人数が少なくなってきており、
皆さんは避難所を出た後の生活も考えていく、そんなフェーズに入ってきております。
地域の皆さんとともに、一歩一歩、歩を進めていきたいと思います。